《 臨時休業のお知らせ 》2025年5月18日(日)
《 お知らせ 》
勝手ながら、2025年5月18日(日)は、実店舗をお休みさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
《 お知らせ 》
勝手ながら、2025年5月18日(日)は、実店舗をお休みさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
夏空に涼しげな着物姿はとても爽やか。
個人的にも、思わず目で追ってしまいたくなる着物姿は、夏に多いような気がしています。
青磁色の爽やかな山絣の明石縮に、お着物のお色を淡くしたようなミント色の羅の帯を合わせ、涼やかにまとめてみました。
明石縮の「蝉の羽根」と例えられるモアレ地紋は、いつもながらに美しく、透明感あるニュアンストーンの山絣の発色やその暈し加減も絶妙です。
変わり羅の帯の幾何文も素敵なのです。
青磁色に白の立体的な鎖のような文様が粛々と帯全体に織り上げられていて、職人さんの&西陣の底力を感じますね。
織の技を柄のようにお楽しみいただけます。
軽やかに
軽快に
楽しみたい夏のお洒落着です。
この度のコーディネートは、
弊店オフィシャルサイトに掲載いたしました。
是非覗いてみてくださいませ。
☆オフィシャルサイト
『旬のお勧めコーディネート』
☆それぞれ、オンラインショップにも掲載しました。
前回の投稿でご披露下さったお揃いの「おでかけ縮木綿」のお着物姿、
とっても爽やかで素敵でした💗
着る人が変わり 帯が変わると
こんなに印象が違って&それぞれステキなんだと実感させていただきました。
ご披露いただき本当に有難うございました。
熨斗目好みの弊店ではございますが、
熨斗目ってやっぱりよいのです。
お客様の素敵なお姿に続き、エアコーディネートを♪
淡いブルーグレイ系で肩と裾のお色の差が少ない為、
よりエレガントに着こなしていただける「空色鼠×淡白鼠×秘色色」に
青磁色の八寸帯を合わせてみました。
ワントーン感覚の着物&帯の一揃え
帯締めの青藤色をアクセントに効かせています。
帯は若葉が並んだような織の文様そのものをデザインとしてお楽しみいただける八寸帯。
プリズムのように煌めいて、何気ないけど上質感ある帯なのです。
単衣着として盛夏着として、
長くお楽しみいただける組み合わせです。
「お手入れや体感はカジュアル、でも見た目はエレガント」なお出かけ縮木綿
昨今のお天気では、濡れても大丈夫だと思えることが心強い。
映える綿麻で、お着物を諦めることなく楽しみましょう♪
この度のコーディネートは、
弊店オフィシャルサイトに掲載いたしました。
是非覗いてみてくださいませ。
☆オフィシャルサイト
『旬のお勧めコーディネート』
☆帯揚げ以外は、オンラインショップにも掲載しました。
ゴールデンウィークも今日で終わりますね。
姫路にも多くのお客様がおいでになり、新緑の姫路城も美しく、お堀には和船も浮かび、楽しそうな皆様の笑顔が弾む連休でございました。
楽しいGWの最終日
素敵なお客様方の着姿を掲載させていただきます♪
皆様の着物は、弊店オリジナル「お出かけ縮木綿」
お出かけ縮木綿お揃い姿♪♪でございます。
お揃いのお出かけ縮木綿を着てお食事に行きません?
とお一人からお声掛けがあり
「ええ~」(ちょっと戸惑い)
「みんな一緒ってどうかしら」(目立たない?)
と心配しつつ、ランチ女子会を♡
とても素敵に着こなしていただき有難うございます。
綿麻なのにこの上質感
熨斗目はシンプルですが着映えいたします。
映える綿麻、
なので「おでかけ縮木綿」と命名しています♪
◎pic.2&3のお客様は、「浅縹色×水浅葱×麹塵色」のお出かけ縮木綿。
帯は、多ち花の生紬、御所解きです。
生紬の質感は単衣から夏にかけてぴったりなのよね、とお客様。
◎pic.4&5のお客様は「浅縹色×水浅葱×麹塵色」のお出かけ縮木綿。
帯は、夢訪庵、本斜子織の花。
特にこの帯の紫の発色に一目惚れだったそう。
◎pic.6&7のお客様は「空色鼠×淡白鼠×秘色色」のお出かけ縮木綿。
帯は、多ち花の生紬、ガルーダ更紗。
シックな濃地バージョンのガルーダがカッコいい。
◎pic8&9のお客様は「空色鼠×淡白鼠×秘色色」のお出かけ縮木綿。
帯は、洛風林、バレッタ文。
柔らかくエレガントなお姿になりますね。
お出かけ縮木綿は綿麻ですから、もちろん盛夏も楽しんでいただけますが、
暑くなり始める単衣時期にもお勧めなのです。
素敵なお着物姿を拝見出来ると本当に嬉しいです。
いつも素敵にお召しいただき、本当に有難うございます。
お客様ご了解の下、掲載させていただきました。
☆オフィシャルサイト
『特選』
■【夏・単衣】大村幸太郎 染名古屋帯(かもめに波)
大村幸太郎さんの染名古屋帯、銘は「かもめに波」。
大胆にうねる波の上を力強く飛ぶカモメたち
精緻な蝋吹雪をあしらった帯全体は波の花や水飛沫のようで
ざぶーんざぶーんと高く荒い波の上を
ゆらゆらしながら悠然と飛ぶカモメとの対比も素敵。
今まさにそこにいるような海の情景が目に拡がります。
一枚の絵画を拝見するようでもあり
グラフィックアートのようでもあり
いつまでも眺めていたいぐらいですよね。
作り手の感性が息づく作品は、やはり作家作品ならでは。
唯一無二の魅力を放つものだと思います。
さあ どんなお着物に合わせましょう
柔らかものにも紬にも合う帯の風合ですので、紬にも小紋にも大丈夫。
想像を拡げ、エアコーディネートをお楽しみ下さいませ。
この度の染帯は、
弊店オフィシャルサイト『特選』に掲載いたしました。
是非覗いてみてくださいませ。