『旬のお勧めコーディネート』では、勝山さと子さんの着尺「縞市松」を単衣着としてご提案いたしました。
勝山さと子さんの本作品は、しけ引きのような色の揺らぎが素敵な、しなやかな一枚です。
ムラ染めの糸なので同じ作品は作れない、一期一会の織り上がりでございます。
帯は、東京友禅の染帯です。素材的には夏・単衣着向けですが、仕立て上がりは透け感もなく、4月から締めていただいても大丈夫♪ 臨機応変に楽しみたいですね。
小物も含め、それぞれオンラインショップに掲載しております。どうぞご高覧下さいませ。
勝山さと子/縞市松着物を夏帯で春の単衣着に
葡萄の丸文の付下で爽やかに 単衣&盛夏コーディネート
【単衣・夏】付下(葡萄の丸文/本糊〔真糊〕糸目友禅)
墨黒色の士乎路紬を軽やかに
花見の宴をイメージして
ライトグレイの小紋を華やかに
池深雪さんの型絵染帯を芝崎圭一さんの座繰紬に
新着情報
2024/03/18
『旬のお勧めコーディネート』掲載しました。「勝山さと子/縞市松着物を夏帯で春の単衣着に」
2024/03/18
オンラインショップ「織物」に ■勝山さと子 絹雲織(縞市松/淡い薄花色) 掲載しました。
2024/03/11