季節を装う楽しみは着物の醍醐味の一つでもございますね。 湯本エリ子さんの山吹の染名古屋帯を、下井...
工芸品は、その作り手の感性やお人柄を私達がお裾分けいただくようなものですね。 誠実なお人柄が現れ...
冬が終わり命芽吹く春が訪れる。 景色が少しずつ彩色に彩られてゆく春は、四季の中でも殊更嬉しくなり...
紅葉し やがて朽ち葉となる景色は また 心躍る楽しいウィンターシーズンの始まりでもございますね。...
街も人の心も賑やかに華やぐ季節。 雪の結晶柄の小紋にトナカイさんの帯を合わせました。 眺めている...
思うに任せぬ毎日が続いたからでしょうか。 着て素晴らしいのは当然ですが、たとう紙の上で開き眺めて...
さて、また旅行に出かけましょうか。 ユーモアに溢れた素敵な染帯は、日本に居ながらそ...
心が浮き立つ素敵な小紋。 黒地に染め上げられた一面の踊るような蘭の花、素敵ですね。 ...
同柄であっても、色や配色が異なると、全く違うイメージの新たな魅力を引き出しますね。 ...
ワイン色だから秋。 ではないのですが、 なんとなく季節を連想させる色、ございますよね。 深緑も秋...
秋冬に楽しみたい爽やかで清々しい組み合わせ。 秋のペールカラー、洛風林さんの名古屋帯と、勝山さと...
お客様がその名を知る機会は無いのかもしれないけれど、作家作品にも何ら遜色ない優れた染織を届けてく...
灰梅色のみさやま(三才山)紬に野口さんの椿柄の染帯を合わせ、ご紹介いたしました。 共に素敵な作品...
陽射しが高くなりますと、単衣が気になってまいりますね。 そして、春から初夏は花のリレーも嬉しくて...
日本の最西端、与那国島。 台湾との距離も近く、大陸の影響を色濃く受ける風土や文化は、沖縄地方のど...
勝山さと子さんの絹雲織に、宮崎涼子さんの織名古屋帯を合わせました。 むっくりとした...
芝崎圭一さんの紬の良さは、申し上げるまでもございませんね。 貴重な座繰り糸を使い、 草木からいた...
可愛い。そして楽しい♪ 染め屋さんの発表会で、 「如何ですか、私ってなかなか見かけ...
平素ご着用のお着物たちも、着物周りをクリスマスカラーの小物にチェンジしていただきますと、世界は一...
その土地の人々が自分達の為に育んでこられた民芸の世界。 この士乎路紬を拝見していて、まず感じたの...
久しぶりに、野口さんの飛び柄小紋をご紹介いたします。 合わせましたのは啓さんの名古屋帯。 &nb...
秋が深まりますと、真綿の温もりが恋しくなりますね。 真綿といえば、弊店では結城紬もしくは士乎路紬...
木屋太さんのこのフクレ織の袋帯を拝見しておりますと、鱗(うろこ)の三角がカーブを描き、変化しつつ...
こちらでは、”手持ちの着物に如何に木屋太さんを合わせるか”がテーマ。 しけ引きの小紋に合わせてみ...
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