オリーブを咥えた鳩が朗らかに飛ぶ青空。
白い雲もぷかぷかと。
和やかな景色が拡がる辻が花の染帯は、森健持さんが創る「辻が花かわいいシリーズ」の一つ。
今回は鳩の体を夜空として描いた新作です。
芝崎圭一さんの多色暈し段の着物に合わせてみました。
緑味を帯びた鳥の子色を基調とし、少しずつ青さを増す薄花色の段暈しを織り上げた作品です。
反物のどの部分を拝見しても、一つ一つのこだわりようが本当に素敵ですよね。
絣や暈しの美しさ、
さりげなく加えている緯の一筋の彩りがとっても効果的。
着物は、
大地と青空のようでもあり
海のようでもあり
その上を、
オリーブを咥えた鳩が穏やかに飛ぶ
組み合わせとなりました。
着物と帯の組み合わせは、素材、季節、色柄、格の高低などを加味しながら考えますが、
ストーリィで選ぶのもまた楽しいものです。
■ 着物: 芝崎圭一 座繰紬(絣・多色暈し段/鳥の子色に薄花色のさざ波段)
※反物価格
本体価格 400,000円(税込 440,000円)
★『きものSalon 2026春夏号』(2月28日発売)に掲載されます。
■ 帯: 森健持 染名古屋帯(青い空白い雲そして鳩・辻ケ花/紬地)
※芯・仕立て含まず
本体価格 240,000円(税込 264,000円)
『工芸キモノ野口&森健持辻が花展』開催を記念し
2026年2月15日~3月15日まで、お仕立て代サービス(付属は別途)
■ 帯締め: 帯締め 綾竹片経巻組(一本独鈷/憲法色×薄花色)
本体価格 38,000円(税込 41,800円)
■ 帯揚げ: 帯揚げ(斜めしけ引き/新橋色)
本体価格 18,000円(税込 19,800円)












