着心地や取り扱いはカジュアルなのに、見た目はエレガント。
帯次第で着物姿を格上げ出来る「おでかけ縮木綿」、弊店オリジナルが織り上がりました♪
袖から肩、身頃部分、そして裾部分と三色段となる熨斗目柄は着映え感が抜群で、半巾帯を締めてのカジュアルから、エレガントコーディネートまで受け止めてくれるのです。
「亜麻色×生成×茶鼠色」のお色は、落ち着きのナチュラルカラー。
シックなブラウン系の着こなしが楽しめる組み合わせですね。
本コーディネートでは、鉄黒色のガルーダ更紗の帯を合わせ、初秋を感じる組み合わせとして、ご紹介いたしました。
縮木綿のご着用の目安は、5月から9月位まで、つまり単衣と盛夏の季節です。
縮木綿の素材は、綿と麻の良い処を取り合わせた 綿50% 麻50% の混紡なので、快適にお召しいただけます。
歌舞伎見物や美術鑑賞、女子会など、様々なおでかけシーンにどうぞ。
「おでかけ縮木綿」のお手入れ方法は、いつもなさっている浴衣や小千谷縮、お洒落着洗いと同じで大丈夫です。
温暖化やゲリラ豪雨が多くなった昨今、
不意の雨や汚れにも躊躇せずお召しいただける「映えるおでかけ着」は頼もしい存在となり、今日は着物で行こうかな、というお気持ちをそっと後押ししてくれることでしょう。
こちらで制作過程等をご覧ください。
おでかけ縮木綿の御誂え
■ 着物: おでかけ縮木綿(熨斗目/亜麻色×生成×茶鼠色)
本体価格 83,000円(税込 91,300円)
※反物価格
■ 帯:染名古屋帯 (ガルーダ更紗/鉄黒・生紬)
●品切れ
※お誂えご相談ください。
■ 帯締め:帯締め 平唐組レース(黄唐茶)[夏・単衣向]
●品切れ
■ 帯揚げ:帯揚げ(段暈かし/乱絽楊柳)[夏・単衣向] 亜麻色
●品切れ