
本付下は、
きものsalon 2025-26秋冬号「子供が主役の日の母の装い」p.49 にて
ご掲載いただいた作品です。
色鮮やかなお衣装に身を包んだ愛らしい唐子たち。
唐子のお顔もとっても可愛いですよね。
華やかな彩色の友禅と刺繍は、一目で大羊居と分かる佇まいでさすがの存在感なのです。
その唐子の付下に、誌面では春秋文の袋帯を合わせご紹介いただきました。
誌面コーディネートの「春秋文の袋帯」も弊店のお品です。
上品で落ち着いた引き箔遣いの袋帯は、お陰様でご愛顧を頂戴しております。
そこで、こちらの『旬のお勧めコーディネート』では、雑誌とは違う味わいでご紹介したく、唐彩扇文の袋帯を合わせてみました。
唐彩との銘のように、優雅であると共に、どこか力強さも感じる本紫色や葡萄茶のお色遣いが個性を感じる典雅な唐織の袋帯がとても綺麗ですね。
唐彩扇文の袋帯を合わせ、より華やぐ着物姿となりました。
着物一枚に帯三本 とはよく申しますよね。
同じお着物でも帯を変えると
こう在りたい
こう見せたいご自身が変わりますね。
着物はご自身を高めてくれる最高のパートナー。
晴れのお出かけに。
■ 着物:付下(唐子喜遊/大羊居)
★『きものSalon 2025-26秋冬号』「子供が主役の日の母の装い」特集の p.49 に掲載されました。
※お値段は、お問い合わせ下さい。
■ 帯:袋帯(唐彩扇文)
※お値段は、お問い合わせ下さい。
■ 帯締め: 帯締め 貝の口雲型(藤紫)
本体価格 36,000円(税込 39,600円)
■ 帯揚げ: 帯揚げ(葡萄唐草/淡黄色と金の縫取り葡萄))
本体価格 17,000円(税込 18,700円)