三色で楕円形の丸唐大和組帯締め
来週からは11月。めっきり涼しくなるこの季節、何処かに色を効かせたくなりますね。
楕円形のフォルムでビビッドな色遣いでご好評の帯締め「丸唐大和組」。
片面が二色でもう片面が一色の無地になっていますので、締めた時に左右「二色」「無地の一色」、また、後ろで捻り「片方を二色でもう片方を一色」というふうに締め方により三色のアレンジを楽しんでいただけます。
それぞれの締めた感じを、こちらの『着心地ご案内』■丸唐大和組 三通りの結び方 でご紹介しています。
来週からは11月。めっきり涼しくなるこの季節、何処かに色を効かせたくなりますね。
楕円形のフォルムでビビッドな色遣いでご好評の帯締め「丸唐大和組」。
片面が二色でもう片面が一色の無地になっていますので、締めた時に左右「二色」「無地の一色」、また、後ろで捻り「片方を二色でもう片方を一色」というふうに締め方により三色のアレンジを楽しんでいただけます。
それぞれの締めた感じを、こちらの『着心地ご案内』■丸唐大和組 三通りの結び方 でご紹介しています。
昨日(24日)までの、2016年染織展「COLORS」、終了いたしました。
お忙しい中ご来場いただきました皆様、サイトよりご注文いただきました皆様、誠に有り難うございました!
お陰様で今年も無事秋の展示会が終わりました。御礼申し上げます。
さて、来週はもう11月。サイトの更新も張り切ってまいります。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
いつもお世話になっております、すずめでございます。
今日から始まりました、2016年染織展「COLORS」。
私は、この秋、初の袷着となりましたが、 昨日までの暑さも和らぎ、お陰様で過ごしやすい一日でございました。
久方振りの裏付き着物の落ち感。
手に取る感覚が単衣と違って、おお、きましたね~と少し嬉しくもあり。単衣のほうが断然涼しいのに、高揚感はやっぱり袷着でございますね。
この度の展示会の初お披露目は染殿近與さまの作品の数々。

当然ながら、今までにも作品を拝見する機会は度々あったのですが、 今、 弊店のお客様にご紹介したい!と思ったのです。
派手では?と感じる色柄でも、 はおっていただくと意外に似合ったり致します。
この感覚は、実際にお顔に当てていただかないと分かり難いので、 いろいろとお顔に当てて、お楽しみいただけましたらと存じます。
ご多忙とは存じますが、ご来場頂けますと幸いです。
私が着ていますのは、近與さまの付下(松竹梅柄)で、帯は夢訪庵さま。

弊店定番の「楽艸(らくそう)/龍村葡萄唐草文(白金)バッグ」の横幅が短めタイプ入荷しています。

着物でのお出かけ、いざという時に困るのは、意外とバックですね。
礼装着は、ご自身の品格やマナーが問われるシーンでもございますので、和装の為に作られた上質なバックをお持ちになると安心です。
弊店の定番、楽艸(らくそう)の「龍村葡萄唐草文(白金)/横長タイプ」の横幅が短めのタイプです。
通常はお誂えとなり、こちらのタイプは、お届けまでに約三ヶ月~とお待ちいただく場合が多いのですが、弊店が発注しておりました品が入荷しました。
横長タイプと比べ、厚みと高さは同じで、バックの幅を短くしたやや小さめサイズです。
小振りとはいえ、金封包みはそのまま入る長さですので、会費やお祝いをご持参いただく際にも困りません。

「龍村葡萄唐草文(白金)/横長タイプ」(写真右側)との比較
アクセサリーの一つではなく、実用も兼ね備えたフォーマルバックをお探しの方に 是非お勧めいたします。
お揃いの花緒のお草履もご用意承ります。

こちらは、弊店定番、楽艸の「【お誂え草履】本革艶消台(アイボリー)/龍村葡萄唐草(白金)二石ハナオ」です。他に白金台や金台、白台等でもお作り出来ます。
21日からの展示会「COLORS」にちなみご紹介しておりますカラフルな紅葉の染帯、『旬のお勧めコーディネイト』で芝崎圭一さんの座繰紬に合わせてコーディネートでご紹介しております。
芝崎圭一さんの紬は、焦げ茶色の無地、座繰り紬ならではの色の出方と艶感が素敵です。
奥深い発色ですので、ご年齢を問わずお顔映りが良く、帯合わせも楽しくなる着物となるでしょう。
是非、ご覧下さい。