菊柄の小紋を春に纏う
菊だけの小紋でもこのように図案化された文様は、秋にとらわれずご着用いただいてもOKですね。
丸紋の様に文様化された菊柄の小紋を春向けにコーディネート。
メロウな裏葉柳色に更紗を縁取るようにあしらわれた銀糸が煌めく織悦さんの織名古屋帯を合わせました。
帯締め帯揚げも春らしい薄色で纏めました。
『旬のお勧めコーディネイト』【袷】【単衣】
やさしいトーンで♪ 丸菊紋の飛び柄小紋と織名古屋帯
菊だけの小紋でもこのように図案化された文様は、秋にとらわれずご着用いただいてもOKですね。
丸紋の様に文様化された菊柄の小紋を春向けにコーディネート。
メロウな裏葉柳色に更紗を縁取るようにあしらわれた銀糸が煌めく織悦さんの織名古屋帯を合わせました。
帯締め帯揚げも春らしい薄色で纏めました。
『旬のお勧めコーディネイト』【袷】【単衣】
やさしいトーンで♪ 丸菊紋の飛び柄小紋と織名古屋帯
桜も一気に満開!
姫路城の桜も今が見頃で、 川沿いは満開の桜と菜の花で春爛漫です。
春先に、"ぎゅっ"とレモンを絞ったような、爽やかなイエローの帯締めを使ってみたいけど、どうやってコーディネートすればいいの?
と思案されている方へ、弊サイトの『旬のお勧めコーディネイト』をご参考下さい。
草木染めで手織り、手仕事の温もり、頑なな昔気質さが感じられる横山さんのみさやま紬(小格子)に、洛風林さんの"ゆるり感"が楽しい印度更紗の八寸名古屋帯を組み合わせた「小格子のみさやま紬に更紗の帯」のページで、シトラスイエローの「奈良組帯締め(黄檗色)」を使用したコーディネートをご紹介しています。
合わせた帯揚げも爽やか系。パステル調の段暈かし帯揚げです。
おはようございます。
4月に入りましたが、まだ朝晩は冷え込みますね。
手が冷たくて、"冷え込みます"が"姫混みます"と打ってしまった店長です。
というわけではないのですが…、姫路城辺りは特に車が混んできました。
姫路城の桜は、今日はまだ1分咲きといったところです。
今週は日中とても暖かくなる予報ですので、一気に咲きそうですね。
今度の4月8日(土曜日)は、姫路城三の丸広場で、お城の春の風物詩「姫路城観桜会」が開催されます。
お城と桜をバックに着物姿で百面の琴の演奏や和太鼓の演奏、等々、この日は楽しいイベント満載です。
姫路城「観桜会」
4月3日~9日は、姫路城横の好古園で夜桜会が催されています。
姫路城「夜桜会」
今年は、ちょうどこの観桜会の頃から一週間位がお花見のベストかも知れません。
機会がございましたら、是非姫路へ!
27日(月)までの「バティック&アジアの染織」展、終了いたしました。
お忙しい中、多数のご来店誠にありがとうございました。
とても繊細な0番手のチャンチィンでのローケツ等、本物の臈纈バティックを楽しんでいただけて良かったです。
どうぞ今後ともご贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。
25日(土)から開催させていただいておりますバティック&アジアの染織展。
弊店初のご紹介でしたが、お陰様でとても喜んでいただきまして、まずはほっとしております。
会期は月曜日まで。是非ご覧になりにお出ましくださいませ!
2階会場入ってすぐのコーナー。
タイのパクトンチャイの名古屋帯と半幅帯をメインにご紹介しています。
黄色の繭を生繰りした糸を手織りして作られているので、軽くて薄いのに張りがあり、締め心地良好。
艶感もあって、とてもプチプライスとは思えないスグレものです!
「良質の品をお求めやすくご案内させていただいて、良いものは良い、その違いを知っていただきたい」という製造元の熱き思い、ミッションが込められたお品なのです。
私も締めさせてもらっています。
後ろの展示品は、綿に染めた手描きのバティックで、現地ではサロン用の布だそう。
プリントではない本物のバティック。
ローケツですから、線を筆で描いたわけではないのです!驚きですよね~。
向かって左はトラディショナル、右は繊細な手仕事なのに可愛い柄が女性作家らしい作品。
手描きの精緻なバティックの名古屋帯やジャガードバティックの名古屋帯、またパクトンチャイの手織りの布の着物地など、いろいろとご用意しています。
会期は月曜日27日まで。
どうぞ姫路にいらした時には覗いてみてくださいませ。