芝崎圭一さんの経絣格子に
美術工芸啓さんの錦熨斗目の名古屋帯を合わせています。
毎年この時期は、夏向けのご紹介が続き、
秋単衣や袷向けの作品はお店の棚でじっと出番を待つのみに…。
今年は少しずつでもご紹介をと、初秋に想いを馳せる組み合わせをご紹介いたします。
芝崎さんの紬は、いつもながらの丁寧な織りが素晴らしく、その誠実なお仕事ぶりに益々ファンが増えているのではないでしょうか。
蕎麦切色地に淡い白橡色の経長絣を織り上げ、藍の格子で軽やかさを添えた作品は、ベージュトーンで柔らかく優しい印象。
なのですが、
経長絣は長さや密度、本数を替え4パターンありますから
お召しいただきますと、胸や袖、衿など各所に様々な経絣が現れ、何気なさそうでいて実は凝ったお洒落さを楽しめるのです。
このこだわりが心にきゅんと響きます♪
お召しになる度に違う表情に出合えるのでは。
さりげないこだわりの着物には、
同じくこだわりが光る美術工芸啓さんの帯を。
合わせやすくお洒落な錦熨斗目の名古屋帯は大活躍いたします。
本作品は、近年吉野さんが取り組む伊予のあけぼの糸仕様の錦熨斗目。
むっくりとした織りの色艶も素晴らしく、落ち着きと品格を感じますね。
亜麻色と黒橡色段の周囲に施された極く細い漆白金箔のラインは、ふとした時にキラリと輝き、お召しいただく方を一層素敵に彩るのではと啓さんは仰います。
軽やかな錦熨斗目は、ライトフォーマルにもお勧めです。
この度のコーディネートは
弊店オフィシャルサイトに掲載いたしました。
☆オフィシャルサイト
『旬のお勧めコーディネート』
■芝崎圭一 経絣格子に美術工芸啓の錦熨斗目で 初秋の気配を
https://www.erishin.co.jp/osusume_/35335.html
☆それぞれ、オンラインショップにも掲載しました。

