しんと冷え込む中にも梅の蕾は日に日に膨らみ
いつ芽吹こうかと滋養を蓄えている冬枯れの景色も
そろそろ色付いてまいりますね
初春の寿ぎに寄せて
淡彩で魅せる白揚げの御所解きの付下に摺銀箔の袋帯を合わせてみました
付下は柔らかく白みを帯びた水色の地に
白の筆描きのような御所解き文様が本当に綺麗
数多の色彩や柄で彩るのではなく
研ぎ澄ませた感覚で取捨選択をして
最小限の加飾を施し美が成り立つのは
作り手の技量があってこそだと
つくづく拝見していてそう感じます
袋帯もまた然りで
本物の箔が魅せる奥深い輝きは格別です
摺銀の帯地に有職菱を
菱の中には刺繍のような量感豊かな菊華文様が浮き上がり
ずっと見続けていても見飽きません
妥協を許さず、ただ良い品を作りたいという
作り手の矜持が誇り高い作品を生むのです
この度のコーディネートは
弊店オフィシャルサイトに掲載いたしました。
是非覗いてみてくださいませ。
☆オフィシャルサイト
『旬のお勧めコーディネート』
■初春に 白の清々しき御所解きの付下を
https://www.erishin.co.jp/osusume_/34538.html
着物と帯は『特選』にも掲載しております。
■付下(御所解き/白揚げを御馳走に淡彩で・白群色)
https://www.erishin.co.jp/tokusen_/34557.html
■袋帯(菊華菱文/古代摺銀色)
https://www.erishin.co.jp/tokusen_/17064.html
☆帯以外は、オンラインショップにも掲載しました。

