兵庫県 K様 part2
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いつもお世話になっておりますK様。
いつも素敵なお着物姿で御来店いただくK様にとって、着物は日常のお楽しみ。
お忙しい合間をぬってランチを食べにいったり、ご友人達とお出かけしたりと、折々に楽しんでらっしゃいます。
この度は、アリリ(Ariri)の名古屋帯をお締めになったお姿をご披露いただきました。
研究熱心でもらっしゃるK様は、何でもよくご存じで、当然乍ら染織についてもまた然り。
バティックも色々とご覧になったそうですが、
「こんな繊細なバティックって、他にはないのよ」と一目ぼれしてくださったのが、このアリリの作品なのです。
バティック、素敵ですよね。様々な作家さんがいらして、どなた様もそれぞれ魅力的ですが、弊店の一推しは、こちらのアリリ(Ariri)さん。
インドネシアらしいデザインも魅力的で、いつも素晴らしい作品を届けてくださるのです。
このお魚シリーズも、もう、いつ見ても惚れ惚れ、可愛いですよね。
あんなに繊細な細いライン、直接描いたほうが早いんじゃないの!って、魅入ってしまいます。
K様も即お気に入ってくださいました。
K様のお気に入りポイントは、金魚もさることながら、全体の柄の構成なのだとか。
はい、素敵ですよね♪
お着物は本場結城紬だそう。
濃い色通しの組み合わせの中、レモンイエロー色の帯揚げで明るさを臙脂色の帯締めをアクセントになさっています。
インドネシアと日本、共に手仕事の賜物である布のコラボは、良くあいますね。
素敵なお姿をご披露いただき、有り難うございます。