「きものsalon 2025-26秋冬号」にご掲載いただいた唐子の付下。
色鮮やかなお衣装に身を包んだ愛らしい唐子たちは
お顔もとっても可愛く品良くて
華やかな彩色の友禅と刺繍は一目で大羊居と分かる佇まいですね。
子供が主役の日の母の装い
がテーマでしたので、
摺箔の落ち着いた袋帯を合わせていただきました。
なので、弊店の旬のお勧めコーディネートでは
違った味付けでご紹介したく
唐彩扇文の袋帯を合わせてみました。
こちら
唐彩との銘のように
優雅であると共に、
力強さも感じる本紫色や葡萄茶のお色遣いに
個性を感じる典雅な唐織の袋帯です。
より華やかな組み合わせになったのではないでしょうか。
誌面ご掲載の「春秋文の袋帯」は、
摺箔の掠れた味わいに小さく散らした桜菊楓の上品な袋帯です。
別の機会にご紹介させていただければと思います。
着物一枚に帯三本 とはよく申しますよね。
更に小物も加わるともう大変(笑)
組合せを考え始めると時間の経つのもあっという間で
着るのも楽しく、
考えるのも楽しいのが着物なのですよね。
この度のコーディネートは
弊店オフィシャルサイトに掲載いたしました。
是非覗いてみてくださいませ。
☆オフィシャルサイト
『旬のお勧めコーディネート』
『特選』
☆帯締め・帯揚げは、オンラインショップにも掲載しました。