地紋が素敵な無地の明石縮は、ベーシックな夏着物として大活躍。
織り、染め、素材や色柄も問わず、様々な帯をコーディネートし、お楽しみいただけますね。
この度は、濃紺色の染め名古屋帯を合わせ、エレガントな装いに。
寒色系でまとめた組合せです。
帯のお太鼓の景色は、ご好評の”波間に揺られる船”。
蒸し暑い時節には、殊の外嬉しい景色でございますね。
濃紺色を背景に、波間に揺られる船の帆の白さや、あしらわれた銀の輝きが引き立ち、知的でありつつ、優雅な趣もたたえた染帯なのです。
帯締めの白で、より爽やかに。
帯揚げは、馴染ませカラーで。
ご友人との気軽なお食事会はもちろん、改まったお席にも映える組み合わせです。
■着物:明石縮(よろけ小格子無地/薄水色鼠)広巾
●品切れ
■帯:染名古屋帯(波間、そして船/紺地・絽)[夏を中心に]
●品切れ
■帯締め:角八津加茂川組(白)[夏・単衣向]
●品切れ
■帯揚げ:道長取/白地に藤色・絽 [夏・単衣向]
●品切れ